「おむつだけは、嫌だ」。そう言っていたのに、何も言わなくなった。
はじめは、あんなに抵抗していました。「おむつなんて、まだ必要ない」「そんなもの、絶対に嫌だ」。差し出すたびに顔をそむけ、時には言い合いにもなりました。
それでも、夜のたびにシーツが濡れる。そのうち本人も、少しずつ言葉を飲み込むようになりました。漏らして家族に迷惑をかけるくらいなら、と。
漏らすより、家族に迷惑をかけるより...おむつの方が、まだマシだと思うんです。
そう自分に言い聞かせて、仕方なく受け入れた。今では、何も言わずにおむつを使っています。もめごとは減り、シーツが濡れることも少なくなりました。——けれど、それで本当に、丸くおさまったのでしょうか。
「もう、仕方ない」。そこから失われたもの。
抵抗をやめたのは、納得したからではありません。諦めたからです。本当は、今でも使いたくない。その気持ちは、消えたわけではなく、ただ口にしなくなっただけなのです。
おむつを受け入れるということは、本人にとって「自分のことは、自分でできる」という前提を手放すことでした。排泄のコントロールは、人が生きていくうえで最後まで自分で守りたい領域です。そこを諦めた瞬間に、静かに奪われていくものがあります。それが、誇りと、自立心です。
- 「もう自分は、そういう人間なんだ」と、自分を下に見るようになった
- 着替えや排泄の世話を、申し訳なさそうに、あるいは不機嫌に受けるようになった
- できることまで、自分でやろうとしなくなった
- 身だしなみや外出に、以前ほど関心を示さなくなった
- 口数が減り、笑うことが少なくなった
どれも、年のせいだと片づけてしまいがちです。けれど、その根っこには「誇りを手放してしまった」という、本人にしか分からない喪失があるのかもしれません。
誇りを手放すと、「自立心」まで手放してしまう。
「たかがおむつ」と思われるかもしれません。けれど、自尊心が折れることの影響は、想像よりずっと広く及びます。
自分を「情けない」と感じる人は、自信が失われ、できることまで、しなくなっていきます。身の回りのことも人任せになり、体を動かさなくなる。すると徐々にできないことが増え自立できなくなる。
そして、それは介護する側にも返ってきます。本人の自立が失われるほど、介護はさらに重くなる。より手間がかかりようになり、本人にも寄り添えなくなる——この悪循環が「誇りを手放した瞬間」に始まるのです。
だからこそ、本人の誇りを守ることは、単なる「気づかい」ではありません。本人が自分らしく生きる力を保ち、そして自立を続けやすくするための、土台なのです。問題は、その「誇りを守る方法」が、これまで見つからなかったことです。
誇りが守れる、シンプルな方法があります。
それは「シーツに漏らさないズボン(おねしょズボン”まもるね”)を履いて寝る」というものです。おむつをやめて、見た目は“普通のズボン”に戻る。それでいて、シーツを濡らさない。この一点が、本人の誇りを取り戻すきっかけになります。
「これなら履くよ」――本人がそう言えた理由
外から見て介護用品・おねしょ対策だと気づかれないことが、本人の受け入れを大きく左右します。おねしょズボン”まもるね”は、外観が普通のスウェットだから、「おむつをつけている」「介護されている」と突きつけられずにすみます。“まだ、そちら側ではない”という感覚——それこそが、手放してしまった誇りを、本人にそっと返してくれます。
夜も昼もお出かけも、このパンツ以外、本人が履かなくなりました。
「でも、大人の尿量を防げるわけがない…」と思っていませんか?
そう思うのが当然です。だからこそ、これまで紙おむつや防水シーツに頼るしかなかったのです。でも、おねしょズボン”まもるね”が「シーツに漏らさない」のには、確かな理由があります。仕組みはシンプルです。
- 内側の吸水層が、おしっこ約4回分(約600cc)を吸水する
- 防水層が、レインウェア同等の防水力(耐水度4,404mm以上)で、外に漏らさず封じ込める
- 全面吸水だから、どんな体勢でも、寝返りなどの動きがあっても漏れにくい。
- 超ハイウエスト+ウエスト調整ゴム+裾リブで、隙間漏れをしにくい。
結果、尿はズボンの中で受け止められ、シーツに漏れない構造です。
「本当に、普通のズボンのように見えるの?」
おねしょズボンと聞くと、「シャカシャカ音がしそう」「介護用品っぽくてダサそう」と感じる方も多いと思います。
”まもるね”の外側の表地は綿100%で、シャカシャカ音もしません。
物干し竿に並んでも普通のスウェットにしか見えません。だから、洗って干していても、ご近所や来客に気づかれる心配がありません。
内側はタオルのような生地感で、ビニールのような防水層は見えません。肌に当たる面もやわらかく、ご高齢の方が一日身につけても不快になりにくいよう作られています。
サイズ展開・価格・購入方法を、いま確認できます。
おねしょズボン”まもるね”を詳しく見る →毎月の費用も、少なくできることがある
漏れるタイミングは、予測できません。だから週1回しか漏れない方でも、毎日対策が必要になります。仮に毎晩、対策すると費用はこうなります。
(150円 × 30枚)
(70円 × 30枚)
(1着4,000円・2着・1年使い切り想定)
(1着2,500円・2着・2年使い切り想定)
年間費用と比べると、おねしょズボン”まもるね”は紙おむつや尿取りパッドの約1/3〜1/6で済みます。最も手軽な防水シーツと比べると約3.6倍の費用がかかります。
※漏らすタイミングがある程度わかっている方は、この限りではありません。
これまでのおねしょ対策と比べてみました。
| 紙おむつ | 尿取りパッド | 防水シーツ | おねしょズボン | |
|---|---|---|---|---|
| シーツ漏れ防止 | ◎ 尿量で調整可 |
○ 調整可だが、ズレると漏れる |
× シーツ自体を守れない |
〇 尿4回分まで吸水 |
| 本人が嫌がらない | × 「おむつ」への抵抗 |
△ 女性なら生理用に近く抵抗少 |
◎ |
〇 抵抗なく着れる |
| 洗濯・手間 | ◎ 捨てるだけ |
◎ 捨てるだけ |
× 洗濯や敷直しが手間 |
〇 ズボンを洗うだけ |
| 本人の誇りを守る | × 誇りを傷つける |
△ 男性は抵抗感ある |
× 失敗感がある |
〇 誇りを守れる |
どの対策にも役割はあります。ただ、「シーツに漏らさない」「本人の誇りが守れる」を同時に満たすものは、これまでありませんでした。おねしょズボン”まもるね”は、その空白を埋めるために作られています。
介護のプロと、先輩介護者が認めています。
”まもるね”は、これまで累計1万枚以上が使われ、楽天の商品レビューでは447件中、★4以上が89.6%という評価をいただいてきました。さらに、介護のプロが集う北九州市立介護実習・普及センターで展示されています。
同じ立場で介護をしてきた人、先に同じ壁を越えた方の声を、いくつかご紹介します。
紙おむつを頑なに拒んでいた父が、これは嫌がらずに穿いてくれました。朝のシーツ洗濯がなくなって、私の朝がまるで変わりました。
見た目が普通のスウェットなので、本人が「これならいい」と。履いても、誰にも気づかれないので気に入っているようです。
「そっくり品」を選ぶ前に、知ってほしいこと
「まもるね」が広まるにつれ、外見をマネた安価な模倣品も見かけるようになりました。写真だけでは、見分けはつきません。ですが、おねしょズボンで大切なのは、「何度洗っても漏れない」ことです。
問題は、安価な模倣品の多くがこの洗濯耐久試験を行ったという記載がないことです。試験をしていない防水層は、実際に使ってみるまで「何回もつか」が誰にも分かりません。事実、模倣品のレビューには、こんな声が見られます。
「数か月で漏れるようになった」
「だんだん染み出るようになってしまった」
やっかいなのは、模倣品は品質のバラつきが大きいことです。販売数が少ないぶん、良い工場で作れず、品質管理も十分にできないために起こります。実際、「まもるね」のレビューにも、こんな声が届いています。
似た商品で他社の少し安めの商品を使いましたが、股上が少し浅いのでよく漏れました。
追加で同じようなズボンを別の安いところで購入したところ、縫い目から漏れてしまいました。ケチった自分を悔やみました。
多少安く買えても、数か月でダメになれば、また買い替えです。何度も買い直すうちに、結局は割高になってしまう——これが、安さだけで選ぶと「銭失い」になりやすい理由です。まして、介護される親御さんに毎晩使うものです。
では、"まもるね"はどうなのか。「漏れない」理由が2つあります。
模倣品と比べ"まもるね"がなぜ漏れないのか——その裏づけを、ひとつずつご覧ください。
つまり、模倣品にありがちな「買ってすぐ漏れる」「使ううちに漏れ出す」——その2つが、"まもるね"にはありません。毎晩をずっと安心して過ごせる品質が何より重要だと考えています。
よくあるご質問
本当に、シーツまで漏れませんか?
洗濯を繰り返すと、防水機能は落ちませんか?
乾かすのに時間はかかりませんか?
乾燥機は使えますか?
履いたときの肌触りはどうですか?
肌が弱くても大丈夫ですか?
暑くないですか?
体が大きいのですが、合うサイズはありますか?
本人が自分で着脱できますか?
本人の誇りも、あなたの朝も守る
まもるねの詳細・サイズ・購入は、下のボタンから確認できます。
商品ページで詳しく見る →※第三者試験書類:ボーケン品質評価機構 No.20224012249-1(ホルムアルデヒド・洗濯後耐水度)ほか