洗って繰り返し使える / 吸水ズボンという選択肢
今まで吸水ズボンと違う / 漏れない構造

「紙おむつ、尿取りパッド、防水シーツ」。その3択で、行き詰まっていませんか。

紙おむつや尿取りパッドでも漏れる、防水シーツだと洗濯が大変——。
実は、それ以外の選択肢があります。ズボンそのものが尿を受け止めて、寝具ごと守る「吸水ズボン」です。
この記事では、「前に似たものを試して漏れた」「洗っても乾かない」というこれまでの吸水ズボンの弱点への答え、他のおねしょ対策との併用、そして毎月の費用がどう変わるかをご紹介します。

早朝の寝室で、濡れたシーツをベッドからはがす介護者

吸水ズボンという、もう1つの選択肢

吸水ズボンは漏れを出どころで受け止める衣類です。本人が身につけているので、寝返りで体がどこへ動いても一緒に動きます。「敷いた場所の外に漏れる」という防水シーツの弱点が、構造上ありません。さらに、紙おむつのように、単体利用だけでなく、吸水ズボン+尿取りパッド、吸水ズボン+紙おむつなど、他のおねしょ対策と併用しやすいのが特徴です。

吸水ズボン

まもるね2

吸水ズボンの先駆けである先代モデル「まもるね1」に届いた介護家庭の声をもとに、「より漏れにくく」「より乾きやすい」ように改良しました。見た目は普通のスウェットのズボンなのに、シーツに漏らしません

まもるね本体。普通のスウェットに見える着用シーン

漏れない理由——「吸える面の広さ」と「量」と「防水層」

「ズボン1着で、大人の尿量を受け止められるのか」そう思うのが自然です。だからこそ、これまで防水シーツや紙おむつに頼るしかなかったのです。でも、吸水ズボン"まもるね2"が「シーツに漏らさない」のには、確かな理由があります。仕組みはシンプルです。

  1. 内側の吸水層が、おしっこ約4回分(約600cc・ペットボトル1本分以上)を受け止める
  2. その外側の防水層が、レインウェア同等の防水力(耐水度4,404mm以上・第三者試験)で、シーツへ漏らさず封じ込める
  3. 全面で吸水するから、どんな寝相でも、寝返りをうっても漏れにくい
  4. 超ハイウエスト+ウエスト調整ゴム+裾リブで、すき間からの漏れをしにくい

これまでの吸水ズボンとの3つの違い

① 超ハイウエストで、背中漏れを防ぐ

尿漏れの原因のほとんどは「背中からの濡れ」です。従来の吸水ズボンは股上が浅く、少し尿量が多かったり、寝相が悪いと背中漏れしてしまっていました。

まもるね2は、股上を後ろ50cm超まで伸ばした超ハイウエスト設計。多少尿量が多くても、寝相が悪くても漏れません。

超ハイウエストの股上が分かる後ろ姿。一般的なズボンとの丈の違いが伝わる構図を推奨

② 乾燥時間は、普通のズボンとほぼ同じ

これまでの吸水ズボンは、防水層があるため風が通らず、乾燥に普通のズボンの約2倍の時間がかかっていました。

内布を取り出して干す様子、または乾燥時間比較の図版(既存グラフィックの流用可)

まもるね2は内布を取り出して干せる構造なので、風が通ります。当社の検証では、乾燥時間は従来モデルの約半分、普通のズボンとほぼ同じ(わずかに長い程度)でした。

乾燥にかかる時間 外干し 部屋干し 乾燥機
まもるね 約2.5時間 約1日 約50分
普通のズボン 約2時間 約1日 約45分
これまでの吸水ズボン
(従来モデル)
約4時間 約2日 約120分

※当社検証。部屋干しは室温21.3℃・湿度58%・エアコン除湿の条件下での測定です。環境により変わります。

さらに、60℃までの乾燥機にも通せます。夜に洗って乾燥機に入れれば、翌朝また使える。介護でいちばんきつい「毎日洗って翌朝すぐまた使う」が、1〜2着で成立します。

③ 長く使える耐久性

従来の吸水ズボンは、「縫い目から漏れた」「数回洗濯したら使えなくなった」など、繰り返し使える品質を満たすものがありませんでした。これを満たしたのが、「先代まもるね1」で、100回の洗濯耐久試験をクリアしています。まもるね2も、この品質は引き継がれており、洗って繰り返し使っても、長く安心してお使いいただけます。

まもるねの表地のクローズアップ

おねしょ対策、もう1つの選択肢

詳細・サイズ展開・購入は、下のボタンから確認できます。

吸水ズボン"まもるね"を詳しく見る →

毎月の費用も、少なくできることがある

漏れるタイミングは、予測できません。だから週1回しか漏れない方でも、毎日対策が必要になります。仮に毎晩、対策すると費用はこうなります。

紙おむつ
月 4,500円
年 54,000円
(150円 × 30枚)
尿取りパッド
月 2,100円
年 25,200円
(70円 × 30枚)
防水シーツ
月 210円
年 2,500円
(1着2,500円・2着・2年使い切り想定)

年間費用と比べると、おねしょズボン"まもるね"は紙おむつや尿取りパッドの約1/3〜1/6で済みます。最も手軽な防水シーツと比べると約3.6倍の費用がかかります。
※漏らすタイミングがある程度わかっている方は、この限りではありません。

従来のおねしょ対策との比較

紙おむつ 尿取りパッド 防水シーツ おねしょズボン
シーツ漏れ防止
尿量で調整可

調整可だが、ズレると漏れる
×
シーツ自体を守れない

尿4回分まで吸水
洗濯・手間
捨てるだけ

捨てるだけ
×
洗濯や敷直しが手間

ズボンを洗うだけ
購入の手間 ×
大きなおむつを毎月購入
×
大きなパッドを毎月購入

買い切り

買い切り
毎月の費用 ×
月4,500円(150円×30枚)

月2,100円(70円×30枚)

月210円(1着2,500円・2着・2年使い切り想定)

月670円(1着4,000円・2着・1年使い切り想定)

どの対策にも役割はあり、人によって有効な対策は違います。ただ、吸水ズボンを選択肢に入れることで、シーツ漏れが防げたり、毎月の費用を抑えることができることがあります

「尿取りパッド」併用で快適で、より漏れない

「濡れた感覚」を、どう捉えるか

まもるね2は、おしっこをすると「濡れた感覚」が残ります。この濡れた感覚は、単純な欠点ではありません。本人の状況次第で利点にも欠点にもなります。

寝ているとき 本人の変化
「濡れた感覚」あり 不快 「おしっこをした」と自分で気づける。トイレに行く・家族に知らせるなど、自立を促す
「濡れた感覚」なし 快適 濡れに気づかないまま朝を迎えるため、紙おむつや尿取りパッドへの依存が進む

どちらが正解、ということではありません。
自立を促したい方:まもるねをそのまま使い、濡れた感覚を残す
自立が見込めず、快適さを優先したい方:市販の尿取りパッドを足す

パッド併用で、より漏れない

尿取りパッドの弱点は、寝返りでずれたときの隙間漏れです。まもるね2と併用していれば、隙間から漏れた分はまもるね2が受け止めて、漏らしません

また、尿量がとても多い方や寝相が悪い方は、まもるね2だけでは漏れることもあります。まずパッドが吸い、あふれた分をまもるね2が受け止めるので、併用のほうが、より漏れません

紙おむつをお使いの方へ
「尿取りパッド+まもるね2」の方が、ほぼ確実に良い対策になる
紙おむつを使っている方は、この組み合わせにすると、次の3つが変わります。
より漏れない:オムツも隙間漏れがあります。この漏れをまもるね2で防ぎます
毎月の費用が1700円前後下がる:紙おむつ 月4,500円 - パッド 月2,100円 - まもるね2 月670円(金額は上の費用比較と同じ試算です)

介護の現場で選ばれてきた実績

まもるねは先代モデルから累計1万枚以上が使われ、楽天の商品レビューでは447件中、★4以上が89.6%という評価をいただいてきました。介護のプロが集う北九州市立介護実習・普及センターにも展示され、ケアマネジャーからも、体格の異なる複数の介護現場で選ばれてきた実績があります。

サイズはM・L・XL・2XL・3XLの5サイズ+ウエストのワンタッチ調整。体重が10kg前後変わっても、買い直さずに1着で追従できる幅を持たせています。数値の担保と構造の裏付けは、次の通りです。構造は特許を取得済みです。

約600cc
1回の吸水量
(夜間1回の平均排尿量の2倍以上)
自社測定
4,654mm以上
洗濯5回後も維持された耐水度
ボーケン No.20224012249-1
累計 1万枚以上 先代からの使用実績
★4以上 89.6% 楽天レビュー447件中
北九州市立介護実習・普及センター 展示中(2026年4月〜)
介護家庭の声

毎朝シーツと敷きパッドを外して洗っていたのが、ズボン1枚になりました。夜中に「またか」と起きて確認することも減って、気持ちに余裕ができました。

50代女性 / 80代の母を在宅介護
介護家庭の声

市販の吸水パンツで背中まで濡れたことがあり、半信半疑でした。これはウエストが深いからか、漏れることがありませんでした。

60代女性 / 夫を介護
介護家庭の声

シーツの洗濯が減って助かっています。父も嫌がらず履いてくれています。

40代男性 / 70代の父を介護

「そっくり品」を選ぶ前に、知ってほしいこと

まもるねが広まるにつれ、外見をマネた安価な模倣品も見かけるようになりました。写真だけでは、見分けはつきません。ですが、吸水ズボンで大切なのは、「何度洗っても漏れない」ことです。

選ぶ前に知っておきたいこと①
長く使えるかは、「防水層の耐久性」で決まる。
吸水ズボンが使えなくなるのは、表の生地が擦り切れるからではありません。内側の防水層(TPU)が洗濯のたびに少しずつ傷み、やがて尿を通してしまう——そこで寿命が来ます。そして防水層の耐久性は、見た目ではまったく分からず、繰り返し洗う「洗濯耐久試験」でしか確かめられません

問題は、安価な模倣品の多くがこの洗濯耐久試験を行ったという記載がないことです。試験をしていない防水層は、実際に使ってみるまで「何回もつか」が誰にも分かりません。事実、模倣品のレビューには、こんな声が見られます。

模倣品のレビュー

「数か月で漏れるようになった」

模倣品レビューに見られる声
模倣品のレビュー

「だんだん染み出るようになってしまった」

模倣品レビューに見られる声
選ぶ前に知っておきたいこと②
粗悪品が混じっている
形だけマネた模倣品には、「縫い目から漏れる」「ウエストが浅い」といった報告があります。縫い目の防水処理があまく、吸水ズボンではなく普通のズボンのように作られているためと考えられます。こうした品はネット通販に特に多く、いわゆる“さくらレビュー”も紛れるため、口コミだけで見分けるのも簡単ではありません。

やっかいなのは、模倣品は品質のバラつきが大きいことです。販売数が少ないぶん、良い工場で作れず、品質管理も十分にできないために起こります。実際、まもるねのレビューにも、こんな声が届いています。

まもるねのレビュー

似た商品で他社の少し安めの商品を使いましたが、股上が少し浅いのでよく漏れました。

まもるねのレビューに見られる声
まもるねのレビュー

追加で同じようなズボンを別の安いところで購入したところ、縫い目から漏れてしまいました。ケチった自分を悔やみました。

まもるねのレビューに見られる声

多少安く買えても、数か月でダメになれば、また買い替えです。何度も買い直すうちに、結局は割高になってしまう——これが、安さだけで選ぶと「銭失い」になりやすい理由です。まして、介護される親御さんに毎晩使うものです。

では、まもるねはどうなのか。「漏れない」理由が2つあります。

模倣品と比べ、まもるねがなぜ漏れないのか——その裏づけを、ひとつずつご覧ください。

理由① 洗っても、防水が落ちない "まもるね"は100回の洗濯耐久試験をクリアし、防水力が維持されることを確認しています。だから、洗って繰り返し使っても、長く安心してお使いいただけます。 ボーケン品質評価機構 No.20224012249-1
理由② そもそも、粗悪品ではない まもるねは先代モデルから累計1万枚以上を販売しており、良質な工場で日本の品質管理を導入しています。だから、「すぐ漏れた」ということがありません。

つまり、模倣品にありがちな「買ってすぐ漏れる」「使ううちに漏れ出す」——その2つが、まもるねにはありません。毎晩をずっと安心して過ごせる品質が何より重要だと考えています。

毎朝のシーツ洗いを、今夜から手放す。

まもるねの詳細・サイズ展開・購入は、下のボタンから確認できます。

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よくあるご質問

本当に、シーツまで漏れませんか?
防水性は十分にあり、布から染み出ることはありません(レインウェア並みの防水性)。ただし吸水量は600cc(尿量約4回分)なので、これを超えるとウエストから漏れる可能性があります。実際に利用者の2%がウエストから漏らしています。これを改善した"まもるね2"もあります。これでも漏れる場合は尿取りパッドとの併用をお勧めしております。
量が多い夜が心配です。
まもるね2はおしっこ4回分(約600cc)を受け止める設計です。それでも不安な日は、尿とりパッドとの併用もできます。本体は毎日、パッドは量の多い日だけ、と組み合わせて調整できます。
以前、背中側から漏れたことがあります。大丈夫ですか?
背中側の漏れは、仰向けで寝たときにウエストから尿が回り込むことが原因です。まもるねは股上を後ろ50cm超まで伸ばした超ハイウエスト設計で、この回り込みラインを物理的に閉じています。同じ経験をされたご家族の声から改良された部分です。
洗濯を繰り返すと、防水機能は落ちませんか?
第三者機関の試験で、洗濯5回後も耐水度4,654mm以上を維持することを確認しています(ボーケンNo.20224012249-1)。粗悪なおねしょズボンや防水シーツのように、すぐに使えなくなることはありません。
乾かすのに時間はかかりませんか?
まもるね2は特許構造により、普通のズボンと同じスピードで乾きます。まもるね1は、普通のスウェットの2倍、乾燥時間がかかります。
乾燥機は使えますか?
60℃以下であれば使用可能です。低温・デリケート・オシャレ着モードなどで乾燥させてください。
履いたときの肌触りはどうですか?
タオルのような肌触りです。肌触りが不快になることはないと思います。
肌が弱くても大丈夫ですか?
肌に当たる側の表地はレーヨン80%+ポリエステル20%で、タオルのような生地感です。ホルムアルデヒドなどの有害物質は含んでおりません。特別、肌に優しい素材ではありませんが、肌に悪い素材でもありません。
暑くないですか?
通気性はレインコートよりはありますが、普通のスウェットより低いです。そのため、夏場は普通のスウェットより蒸れやすく暑いです。暑さが気になる方は半ズボンタイプがあるので、そちらを選択してください。半ズボンの場合、吸水量が400cc(おしっこ2〜3回分)に落ちますのでご注意ください。
体が大きいのですが、合うサイズはありますか?
M〜3XL(ウエスト約125cmまで)をご用意しています。小柄な方から大柄な方まで、締めつけずにフィットするサイズをお選びいただけます。
本人が自分で着脱できますか?
ウエストはワンタッチで調整でき、通常のズボンが履けるなら脱ぎ着できると思います。「車椅子でも自分で上げ下げできた」という利用者の声もいただいていますが、麻痺の程度など個人差が大きく関わりますので、全ての人が自分で履けるわけではありません。
表記について:「シーツに漏らさない」「約600cc吸水」「耐水度4,404mm以上」「洗濯5回後4,654mm以上」等の表現は、自社測定値および第三者機関(ボーケン品質評価機構)の試験結果に基づいています。実際の寝具・体勢・尿量・体格によっては条件を満たさない場合があります。乾燥時間の比較(外干し約2.5時間・部屋干し約1日・乾燥機約50分等)は当社検証値(部屋干しは室温21.3℃・湿度58%・エアコン除湿の条件下での測定)であり、環境により変わります。毎月・年間の費用の比較は、紙おむつ150円×30枚、尿取りパッド70円×30枚、おねしょズボン1着4,000円・2着を1年で使い切る想定、防水シーツ1着2,500円・2着を2年で使い切る想定での当社試算であり、ご家庭の使用状況により変わります。まもるねは医療機器ではありません。夜間頻尿・尿もれの治療・改善を目的とするものではなく、日常生活の中で「シーツに漏らさないための衣料品」としてご使用ください。ご心配な場合はかかりつけ医にご相談ください。
※第三者試験書類:ボーケン品質評価機構 No.20224012249-1(ホルムアルデヒド・洗濯後耐水度)/No.20223012395-1(耐水度)ほか。構造は特許取得済み。